宅建業の会社を建てる

長期的なメリットを考慮し、大家業での収益をUPするために自分で宅建業者の会社を作ってしまうという手段もあります。

 

宅建の試験に合格するには100~150時間の勉強が必要で、その後、2日間の法定研修、初期コストとして170万円程度の協会加盟金等、年間7万円程度の維持コストがかかります。
加えて、法人として宅建業者となる場合は、法人住民税など法人維持コストが必要ですが、一人だけで創業することができます。

初期投資はかかりますが長く大家業を営む予定であれば、コストパフォーマンスは抜群で、レインズの利用権も獲得できます。
あとは、たとえば家族が代表取締役を務める会社など、実質的には自分の支配下にある会社であるものの、名義上は第三者という会社を買主として、自分が業者として仲介に入れば良いのです。

 

ただし、宅建業者兼投資家という肩書きは、いくつかの銀行の融資NG属性に該当することがあります。

実際このような手法は、数十億円規模でたくさんのピルを保有し、不動産賃貸業をやっているような会社は専属の仲介会社を持ち、取引の際には必ずその会社を通すことで実質的に手数料を支払っていないケースもよく見られ、わりとオーソドックスな方法なのです。