街が吸収できる物件サイズ

重要なのに意外に見落とされがちなのは、街が吸収できる物件のサイズです。
これは一般消費者の立場だと、なかなか分からない視点でしょう。

 

たとえば、10億円の物件が港区のような都心部にあれば、価格さえ折り合えばすぐに売れますが、同じ物件がやや郊外にあったとしたら、多少の価格調整だけではなかなか決まらないということです。
街により最大のサイズが、自ずと決まってくるものなのです。

また、地方でも新幹線停車駅の駅前商業ピルで5億円なら、誰かしら買い手はいるでしょうが、地方住居で3億円はちょっと重いなど、物件種別も動きの重い、軽いに影響します。

 

このように、街が吸収できるサイズを超えた物件を所有してしまうと、売却時の流動性が大きく低下してしまいます。

街が吸収できるサイズをつかむには、その街で売りに出されている物件を並べてみて、価格帯の最頻値から大きく乖離していないかを調べる、現地の不動産業者にヒアリングするなどしてみるといいでしょう。

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